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山鹿風情物 始まり はじまり・・・

 いよいよ今日から始まった「山鹿:風情物語」
今日は時間がとれたので 久しぶりに観客席に座り 一から見せてもらった。

 いやその前に・・・

 山鹿灯籠踊り保存会の地方では、灯籠踊りの他に「ノリがよく楽しく踊れる曲がほしい。そう男踊りみたいな曲がほしい」とずっと以前から話あっていた。
 
 その中でそれに相当する曲は男性陣が歌う「米原長者口説き唄」だろう。
調子を早め リズム感のある太鼓をたたき 男性陣が歌う。それをアレンジしてもらいCDにまとめた。

 踊り(振り)を誰か付けてくれないかと探していたが なかなか前に進まなかった。
 
 今井冽氏が 鳴り物の師匠である中村花誠先生に話を持ちかけるとすぐに振付けが出来上がり 話が動き出した。

 今回は山鹿市役所の若手男性職員が踊る。
殆どが上司命令で召集された男性陣だろうが・・。
今日は風情物語開幕を前にその披露があった。
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by honjoh-hidemi | 2012-09-15 22:54 | 伝統芸能

寒川水源(水俣)

 久しぶりにお水取りの報告です。
今回は 水俣の「寒川水源」
「そうめん流し」で有名なところです。
 
 実は ここに行くのは2度目なのだけれども、道順が定かではなく・・・。
道しるべにしたのが「寒川水源亭 そうめん流し」の案内板。

 寒川水源亭の駐車場は、店の前に6台分くらいと少し上った所に二十台近く駐車できる広いスペースがあったのだけれども 「そうめん流し」も9月17日までの営業らしく また今日は平日でもあり 我々がいた時間は、我々だけの静かな時間でした。
 
・・・・・・そろそろ夏も終わりだよね・・・・・・・
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   ここの棚田でとれるお米はおいしいそうで・・・。
 だよね。だって水は豊富だし・・おいしいし・・。 
 稲にはお日様の愛情がジャンジャン降り注いでいるのだから・・ネ。

 棚田の畦道には 真っ赤な彼岸花が咲いていました。
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by honjoh-hidemi | 2012-09-14 18:27 | お水取り

汗っかき

 私はほとんど汗をかかない。
他人がどんなにベトベトに汗をかいても 私だけは汗をかかなかった・・・はずなのだが・・・・。
先日(8日)の本丸御殿と昨日の人吉では 手に汗握る????ちょっと意味は違うけど、手が汗でぬるぬるしてバチが落っこちそうだった。こんなことは今まで初めてである。
 本丸御殿の控室には冷房がなく、入り口も「締切」しておかなければならなく 風も通らず・・蒸し風呂状態だからこんなに汗をかくのだろうか・・。
 また昨日は 体育館。もしかして 冷房冷房完備の室内に慣れてしまったのだろうか・・・。
 
 早く涼しくなって貰わないとかなわない。
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  カラスも暑いのだろう・・・。
水路管から出てくる水を 頭からかぶっていた。
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by honjoh-hidemi | 2012-09-13 15:29 | 季節

「玉うさぎの会」

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 高木広一(たかき ひろかず) 小学校2年

 おじいさん おばあさんともに学校の先生だった。特におばあさんは 町内でもボランティアをはじめ地域のため いろんな活動をバリバリとされている本当に尊敬できるおばあさんだ。
 踊ったり歌ったり・・何事にも積極的なおばあさんの影響でいろんなことに挑戦している広一。
三味線・歌のほか 英語・ピアノ・習字・空手etc. しかしながらお友達とのお遊びも 一番にこなしているとか・・・。
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  原田祐希(はらだ ゆき) 小学校4年。
 お母さんは 本條の師範の免許を持つが ただ今子育て中にて 子供の送迎係。
二番目(三人姉妹)だけあってなかなかのしっかり者!!と言いたいのだが そうは問屋がおろさない??
三姉妹仲良く育っているため 結構のんきに 譜面等々稽古場に残っていることもしばしば。
・・・怒られながらも 両親に素直に育てられているな~と感じるのんき屋さん。
 しかしながら 見ての通り 舞台の時は一番しっかりと堂々と歌う頼りになる歌い手である。

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   小佐井 濯(こさい あろう) 小学校5年。
 三人姉弟の一番下。姉二人も三味線・歌を一緒にお稽古している。しかし私立中学・高校へ特待生として入学しているため 勉学に追われ今は彼がひとり小佐井家を代表して頑張っている。
 濯はお笑いのセンスが非常に抜群で 彼の話にはみんなを引き込む魅力がある。油断すると お稽古場はいつの間にか彼のペースに巻き込まれている。
 「マイク大好き」人間で マイクを持ったら 離したくない!独り占めしたい!!にまっしぐら。
 今回も大人に交じって歌ったが 彼の歌は非常にセンスがよく安心して聞いていられる。
・・・そろそろ本格的に 優勝をさせなければと思っているところだ。
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a0219015_18333689.jpga0219015_1833564.jpg 原田 知佳(はらだ ともか) 小学6年 原田祐希の姉。 原田三姉妹の長女である。
 ともかはさすがに長女だけのことはあり おっとりと ゆっくりと・・何事にも焦らず・・。
母親から 叱られながらも ゆったりと育っている。
 ともかは 三味線を初めてそれほど長くはないが 覚えもよく 頼りになる弾き手である。
 妹とともに剣道もはじめたらしく・・・ 色々忙しい様である。


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 吉里みみこ(よしざと みみこ) 
  小学校6年 ドイツ生まれ。
 吉里満寿美おばあちゃんを中心にして みんなが民謡にかかわっている。
 従兄弟に本條秀斗(秀美会筆頭名取)がいる。
 音楽のセンスはあるのだが シャイで照れ屋で強がりで・・。地道に努力すればとてもうまくなる能力は持っているのだが まだまだ遊ぶことの方が一生懸命で濯(あろう)たちとワーワーギャーギャーやってはしゃいでいる。
 初めは小さくてペコちゃんみたいに可愛いかったが最近はずんずん大きくなり私の背を抜こうとしている。
 今年は三味線に自信を持たせたい。きっとうまく弾ける。

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 吉里阿佐子(よしざと あさこ) 中学2年生
みみこの姉。
 初め来た頃は 阿佐子が小学校2年生の頃だったろうか。
しっかり者のお姉ちゃん 小さいみみこが余所へ行かないようにしっかりとみみこを見張っていたのが印象的だ。
 今じゃみみこも大きくなり ・・特に女の子はおしゃべりが発達しているから・・『うるさい!!』と大声を張り上げなければ止まらない。
 吉里一家は水泳を続けている。阿佐子もみみこも水泳大会にも参加している。
それに阿佐子はそろそろ受験に向けて勉強しなければいけない頃だが・・。

 初めは「出れません」と言いつつも・・後では三味線を手伝ってくれる可愛い中学2年生である。

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by honjoh-hidemi | 2012-09-10 22:54 | 秀美会

熊本城のお客様

 熊本城本丸御殿 秋夜の宴 出演の為 午後4時頃に熊本城に入る
長い長い坂を三味線等々の荷物を持ちながら 「長いねぇ~、地下道かなんか作ればいいのにねぇ。この道は観光客がゆっくり見て歩くためにあるわけだから 我々裏方は 人目に触れないように裏の道を歩くべきだよね・・」とかなんとか いつもフーフーと愚痴を言いながらうっぷん晴らしをしながら歩いていくのである。

 まだ夕方4時頃は観光客も多く ボランテアで熊本城の説明をする人の姿、武者姿の人々・・・。
その人たちをとらえてみた。

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 多くの観光客を迎える本丸御殿前。 若い人から 年配の人から 外国の人から・・

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   撮影を希望する人たちに ポーズを決めてサービスをする場内の武者姿の人々

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 インタビュー??

加藤清正に扮した彼が 女学生の筆問に答えているのだろうか??


 ◆ 雨が降る!の予報だったが
    最後までもってくれ・・・。
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by honjoh-hidemi | 2012-09-09 14:04 | 伝統芸能

本丸御殿 秋夜の宴 「川尻をどり」に向けて

 木曜日は空いている日である。
何にもない時は何もなく・・何かある時はそれにあてる。
だから今日は8日(土)「川尻をどり」の稽古の日になった。

 川尻には本條の大先輩の「本條秀寿」先生がいらっしゃる。
御歳87才。大変お元気で・・・楽しいことが大好きな可愛い女性である。

 三味線を持たせると 「磯節」の弾き語りをしながら 片方の手では太鼓を叩く!という 一人三役をこなす まさに「芸者」である。

 「健忘症・痴呆症・阿呆症・どうしま症・どっこい症」が口癖で 
    「頭でっかち お目目きんかん お腹でこぽん」と
     いつも面白いことを言って人を笑わせて楽しんでおられる。
        自称「川尻の小野の小町」姫。

 その秀寿先生が作られた「川尻音頭」を今度 演奏するということで急きょ(昨日)習いに行ってきた。

それが今日の・・ 昼は大人 夜は子供の勉強である。

 また舞台計画によると 今回 地方(子供)も早変わりをした方が良いのではないかという場面があり・・・「早変わりをしてみましょうか?」と言ってしまった。

 色々・・マンネリにならないよう工夫をされている中村花誠先生に今のところ一生懸命 迷惑にならないように付いて行くだけである。


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by honjoh-hidemi | 2012-09-06 18:56 | 伝統芸能

山鹿風情物語に向けて

 いよいよ 今月15日(土)から 八千代座で「山鹿風情物語」が始まる。
このシリーズが始まって何年になるだろう。

 以前は山鹿灯籠祭り(8月16日)のミニチュア版「ミニ灯籠祭」として9月15・16日に「桜湯」前の道路一帯で灯籠踊りや山鹿太鼓の演奏等が披露されていた。

 時には 市民会館(山鹿プラザの最上階)だったりプラザの駐車場だったりとしながら そのうち八千代座で開催するようになり、いつの間にか今の形に変わって行った。

 「百華百彩」「風情物語」と名をうち山鹿の祭りを多くの観光客に披露するようになって来た今。8月の灯ろう祭りの他にも これらを目当てに観光客を呼び込むように努めてきたのは山鹿温泉観光協会だ。

他にも「下町惣門会 米米惣門ツアー」等々 協会の活動は非常に積極的で活気がある様に思える。

 父から息子へと世代交代がなされている今。これらも若い力が呼び起こした発想なのかもしれない。

 
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 八千代座での稽古風景

 何か趣向を凝らすことは出来ないか・・・と 色々検討を 現場で 繰り返し・・・・。

マンネリ化を防ぐため 少しずつ 
  新しいエキスを注入していかないと
    いけないのかな?? 
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by honjoh-hidemi | 2012-09-05 21:28 | 伝統芸能

あれから1年

 今日9月4日は母がこの世の人生に幕を閉じた日である。
朝11時過ぎに 病院でその様に言われ 
 それから自宅へ連れて帰り 布団にゆっくりと寝かせた。

 母はやっぱり家に帰りたかったのだろう。人としての最期の時間なのだから。
4日に家に帰り7日までの4日間。母は我が家でゆっくりと家族とずっと一緒に過ごした。
そして7日の午後に、本当に多くの方々に参道があふれんばかりの人々に見送られて 我が家を後にした。それが母との 私の母との別れであった。
 
 今はどうしているのだろう。  いつも思う。
 行ったことのない世界だから何も分らない。想像もつかない。
 
 しかし確かに誰かが迎えに来るのは間違いないようだ。
知人の話によると 死にかけて息を吹き返した人の話によると やはり『お花畑を歩いている』と・誰か黒い人が二人で自分を連れに来たそうだが、そこへ・・「行くな~行くな~」の声で目が覚めて 生き返ったそうな。
果たしてそれが夢なのか何なのか分らないけれども 体験者の話は誰もが「お花畑を歩いている」・・処から始まる。

 あの世はこの世の続きではないのだ。
あの世に行けば お花畑を・・知らない世界を一人で歩いて行かなければいけないのだ。
この世のことなど考えている余裕はないのだ。きっと。

 小さい頃 人魂(ひのたま)=(イコール)「自分の死んだ後の抜け殻」と思っていて「人魂は自由にどこへでも飛んで行けるから人魂になって宇宙を自由に飛び回っていろんなところへ行って・・きっと楽しいだろうな~・・早く人魂になればいいのに・・」と思っていたことがある。
な~ンにも知らない頃のちょっと変わった夢だったのかな?!

  母が好きで歌っていた「新潟おけさ」


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by honjoh-hidemi | 2012-09-04 16:56 | 宗教

本当の話?

今日はちょっと面白い話を致しましょう。

 実は父が住職を務めていた頃 見知らぬ人がよく寺に訪ねて来るようになったそうで・・
母が「何処から来られたか?」と聞くと「〇〇寺から言われてきました」と殆どの人が言われたそうです。

 話によるとそこのお寺は 巷ではよく当たる?という噂のお寺らしく救いを求めた人々がそこへ行き そこで「味取のお観音さんへ行きなさい」と言われ・・訪ねて来るのだそうです。

 そこのお寺さんのお話によると 仏様の世界でも上下関係?があるらしく 味取の観音様は中でも力がおありになるらしく味取の観音様が会議?の席に来られると 緊張感が漂うとか!?
 ・・・「重要事項は味取観音で」ってな感じではなかったのでしょうか??
 
 我が家ではそこのお寺には行ったこともなく どなたがご住職なのか全く知りえなかったのですが・・そんなことが しばしばあったようです。

 そういえば ひたすら・・ただひたすら住職であった父は仏様に向かっていつもいつも手を合わせていました。

 きっとその気持ちが人一倍強く 仏さまの世界にも通じて力になっていたんではないでしょうか。

 ・・・・・・私は勝手にその様に解釈していた次第です。
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by honjoh-hidemi | 2012-09-03 23:21 | 宗教

さようなら 紙太鼓

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  今から4年前の11月30日。
 私にとっては大イベントを開催した。
  長年の思いであった本條流家元本條秀太郎先生を熊本へ来て頂き、素晴らしい芸:三味線や歌を多くの人に聞いてもらいたい、それにより熊本の人たちが三味線音楽の良さを理解し熊本がレベルの高い演奏が出来るようになれば、熊本の良い刺激になればいい!と思い一世一大の勝負に出たのである。
 それがこの日。
 東京では国立劇場だから熊本なら県立劇場で!と考えていたが 交通が不便との意見が多く 地元の生涯学習センター文化ホールで 昼夜二回の公演をした。
 今でも会館の語り草になっているらしいが・・「立見席が出るほどの満席は今までになかった。」「ましてみんなが帰る際際によかったよかった!と感動して帰っていた」 実際昼の部を見てよかったので また夜の部に家族を連れて出てきたという人もいたのだった。
 それもこれも本條秀太郎先生のお蔭とおもっている。

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 実はその時に使った和紙で作った太鼓を この度思い切って解体することにした。

 稽古場の壁にずっとかけていたが 雨風にやられ大分汚くなっていた。
 
 大小二個作ったが 大の方を解体。
 小の方は直径1・5M程だから部屋に入るが 大は一間を超えていたので保管管理する場所がなかったのだ。

 これを作ったのも 山鹿太鼓の今井冽氏
 解体も彼がやってくれた。

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  熊本出身の東京赤坂芸者の「赤坂育子」姐さんは、以前から可愛がってもらっていて いつか熊本で踊って頂きたいと思っていた。その思いが叶った日でもあった。





 
 
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by honjoh-hidemi | 2012-09-02 17:50 | 秀美会