<   2012年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧

山鹿灯篭浪漫 百華百彩

 いよいよ2月から 山鹿・八千代座において「山鹿灯篭浪漫 百華百彩」が始まる。
山鹿市は 毎年8月16日に 千人の女性が紙で出来た金灯篭(かなとうろう)を頭に掲げ明かりを点して踊る「山鹿灯篭まつり」が全国的にも有名で 山鹿市の一大イベントとなっている。また近年は国指定重要文化財の「八千代座」において 毎年2月と9月の毎金・土曜日に午後八時から「山鹿太鼓」と「山鹿灯篭踊り」の披露が行なわれ 観光誘致の目玉となっている。
 さて その「山鹿灯篭浪漫 百華百彩」がもうすぐ・・この金曜日(2月3日)から始まるのだ。
八千代座は、坂東玉三郎さんの八千代座公演で全国的に有名になったが、あれから・・・
  「エッ 玉三郎が来ると??」ってみんなで騒動して・・
    観光バスが毎日何台も止まっていて・・
     約一ヶ月の公演が「毎日、毎日よくも満席になるものだ」と感心した日・・・・
 そうあれから20年が経つのだな~と   深く感じてしまう。

 さあ 今日は火曜日。 午後7時半から山鹿灯篭踊り保存会 地方の稽古日である。
   出かける準備をしよう!
a0219015_1844728.jpg
a0219015_1844273.gif

[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-31 18:46 | 伝統芸能

相撲甚句「藤鶴の会」

  我が家からほんの1キロほどの熊本市内寄りに藤間流師範 藤間きみ藤先生がおられる。もちろん私より大先輩でいらっしゃるがご近所の好みで20年ほど前から仲良くお付き合いをさせていただいている。
  5~6年前から藤間きみ藤先生は 町の文化協会主催の文化祭ではなく、独自に「藤鶴の会」を立ち上げられ大変盛大に会を催されている。私も初回から出演させていただいているが、だいたい我が社中の役割は、幕開きに祝儀曲「松」の演奏とその時々を歌詞にした「相撲甚句」である。
初めは、あまり深く考えていなかった「相撲甚句」だが、何回も重なると次にどんな内容を読めばよいのか・・・と少しばかり考えなければ成らない。 よって先生の意向を踏まえ今回は次のようになった。

 ♪ ハアー アー エー  (ハア ドスコイ ドスコイ)
    「藤鶴の会」を甚句に読めばよー (ハア ドスコイ ドスコイ)
   ハアー アー アー
     これより二十八年の遡りし日の その良き日
       「藤間きみ藤」の名をもらい その名に恥じぬ芸道を 磨き励んだ 年月よ
         今 その名前を分け与え きみ姫、倫藤 きみ里と
           きみ佳 きみ奈の子宝を  授かりし今に思うこと 
       芸の道とは 人の道 礼を重んじ和を努め 地道に稽古を積み重ね
         目立たぬ努力と探求の 繰り返し そこに光立つ
           廻りを気遣う優しさは 一つ一つの所作にさえ 映し出されるその心
             規律正しく 前を向き ただひたすらに 稽古する
      これぞ 誠の ヨーーホホホイ
           ハーアーアーアー 藤鶴の舞よ    (ハアー ドスコイ ドスコイ)
                                                平成23年5月29日

[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-29 16:40 | 伝統芸能

手野の大杉  阿蘇市一ノ宮町手野

 昨日は今年初めてのお水取り。・・イヤ今回はお水取りよりも大杉の神聖なる『気』を頂戴に出かけた。
車で約一時間半 カーナビを頼りに阿蘇の一宮町を目指した。予定した時間より早く着いたので まずは車を降りて 国造(こくぞう)神社境内を見て廻った。この2~3日 大分冷え込んだので 辺りはまだ雪が残っていた。下を見ると 久しく見ていなかった「霜柱」が立っていて・・・踏むと‘サクサク‘と音がする。 「昔はよく霜柱が立っていたけどね」と同じようなことを同行した一人が言った。 しばらくすると12時の時報が遠くから聞こえたのでお弁当びらき。何の約束もしていなかったが、おにぎり弁当が出てきた。外は寒いので車の中で 前の座席の背を倒して四人で向き合って食べた。まだ少し温かかったおにぎりは梅と昆布の二種類があり私は梅を2個食べた。おいしかった。
 でも 始めて見るこの『手野の大杉』は 本当に驚く。2000年も生きてきたことが実感・納得できる。来た甲斐があったね!とみんなで喜んだ。
  約二時間ほど 行ったりきたりしている間に ちらほらと 車も何台か入れ替わり立ち代り訪れ 県外ナンバーも多かった。
a0219015_23404055.jpg


a0219015_2341935.jpg
                     国造神社の鳥居

a0219015_234121100.jpg
          阿蘇の農耕祭事「御田祭」を紹介する写真・・国指定重要無形民族文化財
[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-28 23:47 | お水取り

日中友好 『春節 2012』

 来る2月4日(土) 日中交流の文化イベントがあり、その時三味線の演奏をするよう依頼された。
今年は上海に熊本県の事務所を開設したこともあり 色んな交流が予想されるとのこと。
そもそも この熊本県日中友好協会とのご縁は、昨年急に出演を依頼されたのがきっかけだった。
その時は 子供たちが「田原坂」「おてもやん」を踊りつきで披露した。
 今回は、是非「三味線」を聴かせてほしいとのこと。
???何を演奏しようか?? 三味線を聴かせるといっても 津軽三味線ではないし・・・・
やはり 唄付きで行かないとね!!
a0219015_16515445.jpg

[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-26 16:54 | 舞台活動

薩摩豪傑節



 次に披露するのは、鹿児島県民謡「豪傑節」
この「豪傑節」は、今 私たちが熊本で歌っている民謡「田原坂」の歌詞と全く同じに歌い始める。
これについては、確かな記録が残っているわけではないが、鹿児島では西南戦争が起きるずっと以前から「豪傑節」と言われる歌があり(今の豪傑節とは違う)、士気をあげるために歌っていたのであろうということであった(鹿児島の郷土史家の話)。
 その後 明治10年に西南の役がおき、その中でもっとも悲惨な戦いの地であった「田原坂」のことを座敷で歌ったのが「田原坂」の歌であり、その歌詞が何故か鹿児島でも歌われるようになっていた。推測によると 作詞したであろうと思われる中の一人である新聞記者が鹿児島へ行き来するうちに両方で歌われるようになったのではないか・・と言うことであった。しかしそれも確かな証拠があるわけではない。
 民謡ブームになる少し前まで「田原坂」が「豪傑節」、「豪傑節」が「田原坂」と勘違いして理解されていたらしいが、それは福岡のトップ歌手であった「赤坂小梅」姐さんが 「豪傑節」の歌を「田原坂」としてレコード化しそれが全国に広まったためその間違いは生じたのである。 イヤつい最近までも そう思っていた人があるが、レコードや今で言うメディア関係の影響は本当に大きいものである。 
 しかしながら悲しいことに鹿児島ではあまり「田原坂」も「豪傑節」も歌われないらしい。
我々は、毎年『民謡田原坂全国大会』を開いて 民謡「田原坂」の普及に努めている。
それは民謡とまた長年植木町に住んでいる私たちの務めであると思っている。
 ちなみに今年の田原坂全国大会は 5月12日(土)である
[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-25 22:12 | 舞台活動

肥後民謡大賞全国大会争奪戦

  熊本には「おてもやん」を初め 数々の民謡がある。
私たち民謡に携わる者としては やはりまず第一に熊本の民謡を覚えてほしいと思い 後世に伝えていかなければならないと言う思いがある。
 一般に「西もの」といわれる民謡は 座敷歌が多い。  
  おてもやん、ポンポコニャ、キンキラキン、キンニョムニョ、東雲節、お陰参り、山鹿よへほ節
  ・・・ハイヤ節系の歌もそうである。
   そして もちろん「田原坂」も代表的な座敷歌である。

 座敷歌とは もちろん酒宴の席で歌われた歌と言うことだが、端唄や小唄とは少し違う。
民謡はあくまでも「庶民」の中で歌われ続けてきた歌である。

・・・・・ま そんな事で 多くの民謡を抱えている肥後の国「熊本」
その肥後民謡のコンクールがあるのである。
やはり何らかのコンクールとなると ‘はまり方‘(心構え)が違ってくる。 
 勝つか負けるか!!
そう 今から 勝ちに向けての稽古が始まる。


[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-24 12:14 | その他

政令指定都市移行記念"ガラコンサート"

 政令指定都市移行記念事業として「ガラコンサート"~ふるさと植木 未来へ~
来る2月18日(土)に 午後4時から開催される。
主にピアノ演奏を主とする舞台で、合唱団が複数歌う構成のようだ。
 植木町のいろいろな場所や季節や物語などを「詩」として表し それに曲をつけて「植木賛歌」が出来た。
今回その「植木賛歌」を町のあらゆる合唱団が10番までを交代で歌う。演出は小西たくま氏。
そんな中 私は 郷土芸能・・もちろん民謡「田原坂」だが それを歌う。
植木町民謡「田原坂」保存会として踊りも出す予定だ。
a0219015_1828441.jpg

  
[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-23 18:31 | 舞台活動

会津磐梯山と斉太郎節

 昨年11月25日(金) 鹿児島へ出かけたことは過日お伝えしたが そのDVDを先日頂いた。

 吾妻流 成莉穂会「素踊りと狂言の夕べ」
鹿児島市在住の吾妻成莉穂先生が主宰された舞台である。

 ◆被災地復興支援特別企画◆
 まずは 福島県の盆踊り歌として有名な「会津磐梯山」から 幕が開いた。

  ♪イヤ~~ 会津磐梯山は 宝の山よ
            笹に黄金が エ~ また なりさがる 

    イヤ~ 東山から 日にちの便り 
            行かざなるまい エ~ また 顔見せに  ♪

 

 ☆続いて
 「 斎太郎節」(宮城県)
  ♪ 松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの (ハァ ソレソレ)  寺もないトエー
        ※アレハエーエー エートソーリャ 大漁だエー   
      前は海 サーヨー後ろは山で 小松原トエー
          ※アレハエーエー エートソーリャ 大漁だエー 

   石の巻 サーヨー その名も高い 日和山トエー
       ※アレハエーエー エートソーリャ 大漁だエー 
       西東 サーヨー 松島 遠島 目jの下にトー江ー
          ※アレハエーエー エートソーリャ 大漁だエー  ♪
    
[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-21 22:11 | 舞台活動

  ※子供教室 発表会※

さぁ~ いよいよ 今日は お母さんたちの前での発表会である。
先日の稽古から 果たしてお稽古が進んでいるか心配だが 10時半の集合で 皆が集まってきた。
司会は、マイク大好きの「あろう」。普段断然元気のいいみみこが こういう時はシュンとする。内弁慶?? イヤもう小学六年になろうとしている。そろそろ恥かしいお年頃???

a0219015_21513010.jpga0219015_2215578.jpg










a0219015_2253435.jpga0219015_224992.jpg










a0219015_22712.jpga0219015_2281414.jpg










a0219015_229245.jpga0219015_22122696.jpg 










   最後に 「おてもやん」を見に来ていただいているお母さん達に歌って頂くことにしました。
 さすが 皆さん よく覚えていて・・二番まで歌って頂きました。



a0219015_22203722.jpga0219015_22164987.jpg










 最後は お食事会。ビンゴゲーム、プレゼント交換会、福引・・。大変盛り上がりました003.gif003.gif
[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-09 22:17 | 秀美会

本條流 新賀会

 平成24年 1月8日 本條流新賀会が東京・新宿ハイアットリーゼンシーホテルにて開催されるため、私たちは 前日の7日朝から熊本空港を立った。
今回は 吉里さんの弟さんが 空港まで出迎えてくださり この日の東京案内をして頂くことになった。a0219015_1858269.jpg まず一番に出向いたのが、やはり「浅草」である。浅草はいつもこんなに 人の山・・人の山。
a0219015_20361779.jpg
  次に「花やしき」を通り、東京のお台所「アメ横」へ。さすが 威勢のいいお兄さん達が大きな声でお客をひきつけていた。そして銀座へと向かった。 銀座には熊本館がある。今 熊本館は人気らしい。「いきなりだんご」や「米」「野菜」等々。しかし「くまモン」のおかげで 最近は非常にお土産が選びやすくなった。今回も「くまモン」のファイルをいっぱいお土産に買ったa0219015_2037215.jpga0219015_20371944.jpg




 






本條流新賀会。 まず新名取による 本條流祝儀曲「松」の演奏から始まる。a0219015_20321822.jpg 
左から新名取の「本條秀咲」 本條秀まつ、本條秀五郎、本條秀邦、本條秀美

続いて 鏡開きである
a0219015_2033116.jpg
左から2番目から高橋キヨ子さん、金沢明子さん、家元、日本コロンビア好田さん、成瀬昌平さん
[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-01-09 18:59 | 本條会