2012年 09月 04日 ( 1 )

あれから1年

 今日9月4日は母がこの世の人生に幕を閉じた日である。
朝11時過ぎに 病院でその様に言われ 
 それから自宅へ連れて帰り 布団にゆっくりと寝かせた。

 母はやっぱり家に帰りたかったのだろう。人としての最期の時間なのだから。
4日に家に帰り7日までの4日間。母は我が家でゆっくりと家族とずっと一緒に過ごした。
そして7日の午後に、本当に多くの方々に参道があふれんばかりの人々に見送られて 我が家を後にした。それが母との 私の母との別れであった。
 
 今はどうしているのだろう。  いつも思う。
 行ったことのない世界だから何も分らない。想像もつかない。
 
 しかし確かに誰かが迎えに来るのは間違いないようだ。
知人の話によると 死にかけて息を吹き返した人の話によると やはり『お花畑を歩いている』と・誰か黒い人が二人で自分を連れに来たそうだが、そこへ・・「行くな~行くな~」の声で目が覚めて 生き返ったそうな。
果たしてそれが夢なのか何なのか分らないけれども 体験者の話は誰もが「お花畑を歩いている」・・処から始まる。

 あの世はこの世の続きではないのだ。
あの世に行けば お花畑を・・知らない世界を一人で歩いて行かなければいけないのだ。
この世のことなど考えている余裕はないのだ。きっと。

 小さい頃 人魂(ひのたま)=(イコール)「自分の死んだ後の抜け殻」と思っていて「人魂は自由にどこへでも飛んで行けるから人魂になって宇宙を自由に飛び回っていろんなところへ行って・・きっと楽しいだろうな~・・早く人魂になればいいのに・・」と思っていたことがある。
な~ンにも知らない頃のちょっと変わった夢だったのかな?!

  母が好きで歌っていた「新潟おけさ」


[PR]

by honjoh-hidemi | 2012-09-04 16:56 | 宗教