2012年 09月 02日 ( 1 )

さようなら 紙太鼓

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  今から4年前の11月30日。
 私にとっては大イベントを開催した。
  長年の思いであった本條流家元本條秀太郎先生を熊本へ来て頂き、素晴らしい芸:三味線や歌を多くの人に聞いてもらいたい、それにより熊本の人たちが三味線音楽の良さを理解し熊本がレベルの高い演奏が出来るようになれば、熊本の良い刺激になればいい!と思い一世一大の勝負に出たのである。
 それがこの日。
 東京では国立劇場だから熊本なら県立劇場で!と考えていたが 交通が不便との意見が多く 地元の生涯学習センター文化ホールで 昼夜二回の公演をした。
 今でも会館の語り草になっているらしいが・・「立見席が出るほどの満席は今までになかった。」「ましてみんなが帰る際際によかったよかった!と感動して帰っていた」 実際昼の部を見てよかったので また夜の部に家族を連れて出てきたという人もいたのだった。
 それもこれも本條秀太郎先生のお蔭とおもっている。

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 実はその時に使った和紙で作った太鼓を この度思い切って解体することにした。

 稽古場の壁にずっとかけていたが 雨風にやられ大分汚くなっていた。
 
 大小二個作ったが 大の方を解体。
 小の方は直径1・5M程だから部屋に入るが 大は一間を超えていたので保管管理する場所がなかったのだ。

 これを作ったのも 山鹿太鼓の今井冽氏
 解体も彼がやってくれた。

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  熊本出身の東京赤坂芸者の「赤坂育子」姐さんは、以前から可愛がってもらっていて いつか熊本で踊って頂きたいと思っていた。その思いが叶った日でもあった。





 
 
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by honjoh-hidemi | 2012-09-02 17:50 | 秀美会