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七夕祭・・・大宰府天満宮

 山鹿灯籠踊りとして 太宰府天満宮の「七夕祭」への参加は 今回で6回目となる。
しかしながら・・今年は なんとなく天気が思わしくなく、太宰府天満宮に着いた頃から 雨が降ったり止んだりだった。
 例年に倣えば まず参道の鳥居前で奉納踊りの後、本殿での奉納になるのだが、結局 午後3時から予定の鳥居前での踊りは なくなった。

 午後6時は さすが神様のお力が効いたか、本殿の拝殿の儀は執り行われた。
そして そのまま特設舞台へ移動して次の出番を待つ。
 ここの舞台は地元の女性たちが 頭に灯篭を載せて山鹿灯籠の白地の浴衣を着て輪になって踊る「山鹿灯篭祭り」のミニチュア版である。 そのうち、彼女たちが踊っている間に辺りは暗くなって来て・・・ますます「灯籠祭」のにおいを醸し出す。

 
 そして それが終わると 水上の舞台へと移動する。
ここが今回(祭)のメイン舞台となるのだろう。
 一流の演奏者(ハープ、楊琴、25弦の箏)の後 最後が山鹿灯籠の踊りになる。
 『今年は 灯篭の灯りだけを見せたいので当たりの灯りは消します!』とのことで 真っ暗な中で演奏する羽目になった。
その頃 雨はほとんど上がっていて・・・。

 近くの幼稚園・保育園の園児たちが作ったたくさんの七夕飾りがとてもとてもきれいだった。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上 報告のみですみません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  

by honjoh-hidemi | 2013-07-08 19:05 | 伝統芸能