「宮崎滔天と孫文」
来る10月10日(祝) 荒尾総合文化センターにて 宮崎滔天の人生を描いた劇が行われる。
演ずる人たちはプロの芸人ではなく 荒尾の住人による荒尾の血の結集された演劇なのだ。
先日 少しだけ覗かせてもらったが、演じている彼らは、30~40歳代の非常に頼もしい青年たちだ。
町の商工会(?)を担っている責任の重いまさに荒尾の中心人物らしい。
「劇は素人なもので・・」と監督さんは心配していたが、何のなんの。いざとなったら奥に秘めている力が出てくるはずだ。
「豪傑になれ 大将になれ」
「賊軍や革命は大将豪傑の仕事だ」
「畳の上で死するは男の恥」
「 ・・・・・・・・・ 」
宮崎長蔵、佐喜夫妻が育てた 八郎、民蔵、弥蔵そして滔天。
宮崎家は明治の奇跡、自由民権一家なのです。 (チラシより抜粋)
今回は 初挑戦「都都逸」に挑む。あと一歩。 がんばろう!!!!
by honjoh-hidemi | 2011-10-06 22:57 | 舞台活動