品と美を備えた 舞踊家‘吾妻成莉穂先生‘

 今日は午後から鹿児島へ出かけた。
 ‘吾妻成莉穂先生‘のつぼ合わせに出かけたのだ。 
 私が 最初に吾妻成莉穂先生にお会いしたのは 地唄舞の師匠である「吉村ゆみ先生」が料亭で踊られた時だ。私はその時演奏をお手伝いさせて頂いたのだが、吾妻成莉穂先生は、客の一人としてわざわざ鹿児島から駆けつけられたのだった。『なんと律義な方なのだろう』と思った。
 その後 去年の5月 県立劇場で開催された「ハイヤまつり」で舞台をご一緒させて頂いた。
 女らしくしなやかに綺麗な踊りをされる方だなと思った。

 それが今回 吾妻成莉穂先生からお声をかけて頂き、先生の踊りの会に演奏をさせて頂くことになり 今日が初めての《つぼあわせ》の日だった。
 

 
とき:11月25日(金)
      午後6時 開演

場所:鹿児島県民交流センター
     県民ホール

タイトル:吾妻流 成莉穂会 
     素踊りと狂言の夕べ

出演者:立方
   ・網谷正美(大蔵流狂言方・
    重要無形文化財保持者)
   ・吾妻成利穂、成利穂社中
   ・鶴田 孝
   ・鹿児島女子高民踊部
   ・じゃっど隊踊り連

   ・演奏 本條秀美社中


 吾妻成利穂先生は 日本舞踊が基本でいらっしゃるのだが、色んなことに挑戦をされておられ 創作舞踊にも数多く取り組まれている様子が良く分かる。
 今回は本條流家元本條秀太郎先生作曲による俚奏楽「雪の山中」に取り組まれる。
今までの「雪の山中」の踊りは 女性が一人で傘を持って踊ると言う形が殆どだが、今回は大蔵流狂言方の網谷正美先生との絡みがあったり、また狂言の動きを取り入れたりと・・演奏の途中でチラチラと見える踊りの調子はなかなか面白かった。
 やはり吾妻成利穂先生の踊りは、しなやかで美しく、しかしキマルところはキリリと決まる!
 本当にカッコイイ!と思った。
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by honjoh-hidemi | 2011-08-28 23:58 | 伝統芸能