昨日から始まった「さくら湯物語」
山鹿温泉観光協会主催で開かれるイベント。
八千代座での 百華百彩 風情物語 も ここから始まった。
なかなか 山鹿の観光協会は頑張っているな~^と思う。
マ 「八千代座」や「山鹿灯籠踊り」 「温泉」という人を呼び込める〝もの〝を持っているから強いよね。
おまけに「さくら湯」まで加わったから その幅がますます広がった事になるよね。
それに比べ・・植木は…と 少し考える・・・・・・。
いやいやそんなことは ま置いといて・・
そう昨日から始まった「さくら湯物語」の報告から・・。
14日 初日を我が社中で受け持った。
◆企画を3部構成にした。
1部を踊り付(藤間きみ藤社中)で
・俚奏楽「伊勢土産」 中山のり子さん
・「おてもやん」 財頭倫子こと 藤間倫藤先生
・「奴さん」 米加田智子さん
2部を子供達による演奏
・「田原坂」 高木広一
・「八代おざや節」 吉里みみこ
・「鹿北茶山唄」 小佐井 濯
三味線を本條秀斗(大4) 小佐井薫子(高2)に振り分けた。
3部を新曲
・「肥後の女」・・・山鹿温泉版 「ヨッ ニッホンいち!」って入れ忘れたのが惜しい・・・
・「山鹿湯の町 恋の町」 箏伴奏 小路永こずえ先生
山鹿に和楽器の音が流れること 着物姿が増えること これも山鹿の雰囲気がとても高感度を増すのではないか・・「もう一度行ってみたい温泉地」になるのだろうな・・と思いながら・・・